イギリスのチェルシーフラワーショーで2個のゴールドメダル保有者、そして今年5月のチェルシーに再びファイナリストとしてエントリーしているNeil Whittaker氏の作品に焦点を当ててみましょう。コンペではあらかじめテーマが与えられています。
3月26日 作品1 「東洋の花園 / Flowers on the Orient」

デザインには中国古来のジャンクボートに混沌と入り混じる東洋の文化をカパー(銅色)、オレンジ、をベースに深いワインレッドの植物を配した豪華な作品です。風水に基づいたカラーハーモニー。私の目にはジャンクボートが浮かぶ夏の夕暮れの香港の港が浮かんできました。
3月26日 作品2 「上海灘のウィンドー ディスプレー / Window display for the famed boutique "Shanghai Tang"」
テーマ
1作品目は、2人のためのグリーンティー Green tea for two テーブルアレンジメントです。
3月26日午前10時から大会は始まりました。初日は2アイテム 最初のプログラムは「Flowers on Orient」のテーマで自由作品、そして2個目はサプライズアイテムを渡され、競技者は15分でデザインを決め1時間で作成です。サプライズアイテムのテーマは「上海灘-Shanghai Tang」のショップウインドーを飾るもの。上海灘は中国スタイルの服装をモダンテーストにアレンジした高級ファッションブランドです。
午後はグレゴール・レリッシュ氏のデモがありました。タイトルは ”Suggestion” フラワーデザインの今と今後について、宝のアドバイスの数々。2時間で11スタイル。植物との対話をしながら、調和やコントラストについて作品をつくりながら丁寧なデモレッスンの展開でした。心に深く浸透する作品ばかりでした。決して急ぎすぎない、彼の植物に対する情熱はは素敵です。
明日からはいよいよコンペが始まります。こちらも楽しみです!
コンペテイターたちはすでに上海入りし、今朝はフラワーマーケットへ買い出しに出かけたそうです。この後から続くハードな試合の前、沢山の花の香に包まれちょっとリラックスできる一瞬だったのではないでしょうか。さて、上海には沢山フラワーマーケットがあるようです。花鳥市場とあり、花と鳥はどうも切ってもきれない縁なのでしょうか。そしてどれも街中で比較的アクセスがよさそうです。時間がとれれば私も出かけてみようと思います。英語のサイトから拾いましたので漢字名が微妙ですが、まあなんとかなると思います。
Jiangyin Flower and Bird Market 花鸟市场
18-28 Huangjiajue Lu 安顺路 & 定西路
near Zhonghua Lu & Penglai Lu
2号線虹橋駅下車、5分
Caojiadu Flower Market
上海市静安区长寿路1148号 / 1148 Changshou Lu , Jing'an
http://na
5239 7777
30 mins. walk from Jiangsu Rd
Daily, 5am-6pm
2号線中山公園駅、タクシー
Jingwen Flower Market
上海市徐汇区 陕西南路南昌路225 / 2225 Shaanxi Nan Lu
第13回インターフローラ ワールドカップ チャンピオンシップ大会
フラワーデザイナーの世界の頂点を決めるコンペティションが3月26日-28日上海で開催されます。参加するフローリストたちは20名。各国のフラワー競技選手権を勝ち抜いてきたエリートデザイナーたちです。華麗なる花さばきや高度なテクニックを身近に見学できる最高の機会です。飛行時間も短く、ヴィザも必要ないためFDB春の海外勉強会の企画といたしました。前日の25日にはグレゴール・レリッシュさんのデモンストレーションもあるとの発表がありました。
3月26日ー28日
上海市リバーサイドオリエンタルホテル
NewZealand Interfloraのページ
数か月も前から準備していたコンペティターの皆さん、頑張って下さい!