Chihiro Hidakaさんのブログ

Horti Fair 2008 ゴージャスな品評会

溜息のでるほど素晴らしい品評会や展示物からです。

Asclepias 'Beatrix'
アスクレピアス Asclepias 'Beatrix'

Purple Delphinium
茎までパープルなデルフィニウム Delphinium

Protea cynaroides L.
白いキングプロテア Protea cynaroides L.

Cucurbita pepo, Cucurbita maxima, Cucurbita moschata
変わりパンプキン Cucurbita pepo, maxima, moschata

Anthurium 'Annet'
アンスリューム Anthurium andraeanum 'Annet'

Horti Fair 2008 消費者リードで生まれた天敵駆除療法

Horti Fair 2008, safty and quality Horti Fair 2008, safty and quality
クオリティ・ゾーンという展示エリアがありました。トマト・ナス・キュウリ・パブリカなどどれも見るからにおいしそうな野菜が中心に置いてあります。一目瞭然でトップクオリティの物だとわかりました。そのあたりで蜂の箱をおいてあるブースがあり覗いてみると、蜂を使っての受粉促進やバイオによる農作物の病気プロテクションのメーカーでした。

Horti Fair 2008, biological crop protection
ヨーロッパではまず第一に食の安全性を消費者に示さなければならないそうです。残留化学物質ゼロ、殺虫剤無という事が日常取り扱う
商品として当たり前になっているという事です。消費者が求めているのは自然に育てられ、汚染されていないクリーンな野菜や果物です。
扱うスーパーはそのニーズに応え、卸業者へ高品質、低価格を要求。卸業者たちはそのニーズを生産者へ課してゆく。生産者は何とかして生き残る道を探す。昨年バラの生産ファームへいった時にクモのバックをご紹介いたしましたが、ヨーロッパのファームでは害虫を様々な天敵で駆除しているようです。またウィルス性の病気などもバイオテクノロジーにより大地に負担をかけず、しかもエコロジーな方法が考えられているようです。詳細は分かりませんが未来を考えた素晴らしい動きですね。

余談ですが、我が家の近所の方たちは、夏にカマキリを見つけると私にくれるのです。毎年バジルや紫蘇の葉に多量のバッタが発生して
しまい、ある時カマキリが有効ということを聞きました。今年の夏は、カマキリさんたちのご活躍により結構庭の野菜が元気に育ちました。
安全に食せる、有難い事です。

Horti Fair 2008 記憶に残るディスプレー

それぞれの会社はどれもインパクトあるディスプレーですばらしかったのですが、印象的だったマイ・ベスト3はマム、アンスリューム、ハイドランジアでした。

Horti Fair 2008, Danziger Chrisanthemum
マムを色別に置き、その上にほんのり魅惑的な染めを入れたシペラスを配置。
ゆったりと空間を泳ぐやさしいシペラスの色あいがなんともリラックスをさそいました。

Horti Fiar 2008, Anthura
アンスリュームを壁いっぱいに多種類を一同に集め、一つ一つ見入ってしまいました。

Horti Fiar 2008, Kolster B.V.

Horti Fair 2008 流行りもの

Horti Fair 2008 Chocolate Rosa Horti Fair 2008 Chocolate Rosa
チョコレートがバラの花にコーティングされています。 昨年のヨーロピアンカップでのコンペでも見られたそうですが、私にとってはこれほどまでにきれいにバラのシェイプがのこっているのは初めてお目にかかりました。いったいチョコレートはどの位の温度なのでしょう。 花に手を加えるのはあまりすきでないのですが、このコーティングの技術はあっぱれだと感心いたしました。

Asparagas in gold and lovely cream combination

Horti Fair 2008 なんでもデザイン要素

Horti Fair 2008 House of Software area Transport automation
最初に通ったエリアはHouse of Software. 光、空調、ミスト、流通などを管理するソフト開発関係の会社があるエリアです。アールスメーアフラワーマーケットでは無人のコンテナが動いていましたが、きっとここにある会社のどちらかが開発しているのだなと思います。ミニチュアのコンテナがあったのでしばし足を止めて見てしまいました。

Horti Fair 2008 House of Software area Horti Fair House of Software area Design element cucumbers

ホルティ・フェア Horti Fair 2008 'Growing sustainably'

company slogan RICHEL at Horti Fair 2008
’Keeping the nature safe’ - 入場してすぐにあったグリーンハウスメーカーのブースです。いきなり心がキャッチされました。

カフェの軒先で

A cafe at Haarlem
オランダのハーレム(Haarlem)、歴史のある小さな街。フランス・ハルス美術館のある所です。
歩いているとカフェのお洒落な色づかいに目が吸寄せられてしまいました。

トウガラシ&色鉢カバーのアイディアはすぐにでも取り入れられそうですね。

オランダ アムステルダムへ

Colchicum autumnale Beautiful bridge at Haarlem Grote Markt area, Haarlem

名残惜しいロンドンを後にホルティフェアが開催されるアムステルダムへ移動。飛行機でわずか50分程度。飲み物を飲んで一息つく暇もなくすぐに見慣れたスキポールへ到着。この空港はとてもよくできていて到着ホールが1F。各地を結ぶ鉄道のホームがすぐ地下となり、切符をチケットマシーンで購入後すぐに電車で移動できます。尚、お札は使えませんのでクレジットカードのご利用が便利です。

FDBヨーロッパスクール ロンドンローカルライフ

Hammersmith bridge, London London Pub Sunday afternoon at River Thames

授業も無事終了。たった3日間ですが内容はとても濃厚、学ぶ事は今回も沢山ありました。熱心に勉強してくれる生徒さんのために
今回もとても素敵なディプロマが授与されました。当初クラスをセットアップした時にはあまりにも短いコースでしたので、ディプロマの発行はしないとの事だったのです。私にもうれしいサプライズでした。

ロンドン最後の日となりましたので、念願のパブまわりにお付き合いいただきました。

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