Chihiro Hidakaさんのブログ

ベルギーのブーケ

ブルッセルの町の中の花屋のブーケはあまりお世辞にも綺麗といえるようなブーケに巡り合えませんでした。
DanielOest氏のイメージがあり期待しすぎていたのでしょう。先入観が先行したイメージは瞬時に崩れました。
やはり現場は見なくてはだめです。何事も自分が身をもって体験するという初心を思い出しました。
flower shop at Brugges Sunday market Flower Bouquet Flower Bouquet

おとなりのオランダは花の輸出大国、消費者へのプロモーションのリーダーのため、リテールまで教育が行き届いています。

ベルギー ブルージュの花市

Sunday flower market at Brugge, Belgium Sunday flower market at Brugge, Belgium
2008年ロンドン・オランダの帰りにベルギーのブルージュへ行ってきました。ちょうど日曜日の朝。首都ブルッセルからブルジュまでの電車も週末価格で大変おとくな切符を買うことができました。旅の課題が終わり取っておきの一日、地元のベルギービールをいただくのが旅の目的です。

A lady with flowers at Brugge, Belgium
市内へ入り素敵な街を散策しているとちょうど日曜日の朝市がある大きな広場にぶつかりました。花束を抱えている人がちらほら。花をどちらで手にいれたのか尋ねてみましたら、マーケットのはずれ右側に花市場があると教えてくれました。

韓国ソウルのフラワーアレンジメント

flower arranging flower arranging at a flower shopping area, Seoul, Korea
ホテルではコンテンポラリーデザインがポピュラーで、モダンな器を用いたアレンジメントがされていました。一般的にはバスケットアレンジメントやブーケが多く、日本とあまり変わらない印象です。不況のせいなのでしょうか、デパートなどではほとんど生花が飾られていません。この国でも花の消費は少ないような気がしました。

flower design at Seoul
同じデザインで白の菊を用いたもの、色花を用いたものがありました。なんとグリーンはプラスチックです。白は葬儀用?で色花は何でしょう。イギリスでしたら色花も葬儀用となるのですが。

韓国ソウルのフラワーマーケット 南大門

南大門 フラワーマーケット
Namdaemum market tourist information centre flower market at 3rd floor of fashion accessory wholesale building accessory wholesale shops on the 1st floor
場所は地下鉄の駅から数分、ソウル駅からでも十分徒歩圏内です。南大門マーケット6番ゲートの近く。地下鉄4号線の会賢駅を出て賑やかな方角(右)に曲がるとすぐに観光案内所が見えてきます。案内所に着く手前の通路を右手に曲がってください。ガラス張りのビルが左手に見えます。フラワーマーケットのあるビルの1Fはアクセサリーを扱っている問屋がぎっしりです。

韓国ソウルのフラワーマーケット 高速バスターミナル駅

ソウル市内で簡単に行けるフラワーマーケットは2か所あります。
ひとつは市内南部高速バスターミナル駅直結の地下道にあります。そしてもう一か所は市内中心部の南大門マーケット、地下鉄の駅に近いビルの3F。いずれも路面ではないので見つけにくい印象がありました。

高速バスターミナル地下
花を扱っているエリアは2か所。プレゼントなど短時間で見つけたい場合はマリオットホテルやフードコートの方面へ歩いて行けば、突然花屋の一角に出ます。地元の人が買いにくる場所と感じました。値段はブーケひとつ3000円程度から。あまり大きな花を使っていないため結構数が入っているように見えました。ラッピングはカラーペーパー&リボンでこれは世界どこも共通。ゆっくり歩いて回っても15分あれば見れます。

韓国 ソウルの色

韓国ソウルにある世界文化遺産の昌徳宮の屋根の色です。
primary and non-colour primary and non-colour primary and non-colour
韓国の色は3原色(赤・青・黄)と無彩色(黒と白)なのだそうです。1600年代にこのような鮮やかな色を出せるのはすばらしいですね。今は廃ガスなどの影響で10年に一度塗り替えがされるそうです。

ちょっとエキサイティングな異文化体験しています。

エバーグリーン クリスマスで使われる常緑樹

あと数日でクリスマス。

リースやツリーなどクリスマスデコレーションはドイツで始まったとラジオから流れていました。
今日はクリスマスで使うグリーンについてです。日頃切り花の世界にいるためコニファーや針葉樹などあまり縁がないのですが今の時期だけはお世話になりっぱなしですね。

ツリーやリースに使われている針葉樹など常緑の葉や枝は一般的にエバーグリーンとは呼ばれています。特に関連の強いのは太いベースワイヤーにグリーンをからげて作るリース。同じ方向へ流れ始まりもなければ終わりもない。キリストの復活とともに永遠の生命を象徴するようになりました。使用する針葉樹の葉も生命力が強く緑の色がいつまでも残る事もエバーグリーンと呼ばれている要因です。松やモミにサワラやヒバ、柊もポピュラーに用いられます。柊はキリストが十字架に架けられた時かぶっていた冠の葉です。

Cupressus arizonica 'Blue ice' アリゾナイトスギ 'ブルーアイス' ヒノキ科ホソイトスギ属 北米
Leyland Cypress x Cupressocyparis leylandii 'Silver Dust' レイランドヒノキ 'シルバーダスト’ ヒノキ科レイランドヒノキ属(クプレオッソキバリス属)北米
Juniperus chinensis ビャクシン ヒノキ科クロベ属 日本

IFEXで見た日本の企業

グローバルに環境配慮商品が次々と発表される中、日本の企業の動きが伺えるチャンスとばかりにIFEXに出かけました。
結果、取り組みをする企業が少なく落胆。
Carbon off set movement Floral film- back to the earth

IFEX東京

東京幕張メッセにて10月30日から3日間 IFEX国際フラワーエキスポとGARDEX国際ガーデン&エクステリアエクスポが開催されています。
会場は初日の午前中から大変な混雑。出展するブースも年々増えてきているとの事でした。オランダのホルティ・フェアを見た直後のため、今私の一番の関心はどれだけの企業が地球環境配慮をしているかでした。あきらかに今までと見る視点が違ってきている事を感じます。

Horti Fair 2008 しっかり伝わるメッセージ

Growing sustainably
'Growing sustainably'持続し続ける事、具体的なメッセージが大きく主催者のブースに掲げてありました。
社会的・環境的・経済的 この3つの異なるエリアのアプローチで重なり合うところに耐えられるもの、実行可能なもの、公平性の共通要素が入りその中心部分に’将来へ持続のできる事柄’となっています。

私独自の考えですが、社会的には耐えられるもの-消費者が花の消費にあたりその払う金額が良心的である事、生産者がはっきりと見える公平性、環境的にも配慮を考え、将来も安全に住める地を守り、経済的にも発展を目指す、けれどもまず手の届くところから継続の可能性を探ってゆこうという事でないかと思います。

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