道端では小ぶりの水仙たちが花盛り。耐寒性球根植物で12月下旬頃から3月頃まで見られるお花です。
スペイン・ポルトガル・地中海沿岸、北アフリカ原産。中国経由で日本に渡来。
50種類位分布。1959年にイギリス王立園芸協会が分類を行い、1969年修正された分類体系があります。
1.ラッパ水仙
2.大株水仙
3.小株水仙
4.八重咲き水仙
5.トリアンドラス・水仙
6.シクラミネウス・水仙
7.ジョンキラ・水仙
8.房咲き水仙
9.クチベニ水仙
10.野生種
11.スプリットコロナ・水仙
12.上記以外のもの
英語でNarcissus ギリシャ神話の中で美少年ナルシッサスが女神の求愛を断ったために、魔法で水に映った自分の姿を愛してしまうように変えられ、ついにはその水辺からナルシッサスの姿がなくなり、代わりに一面に水仙の花が咲いていたという切ないお話からです。自惚れとか自己愛などの花言葉がありナルシストの語源となっているようです。
庭先から切ってきたスイセンをアレンジメントに用いる際、一晩かならず水仙だけのバケツを用意し他の花とは別にコンディションして下さい。茎を切った時の樹液の分泌物が他の花によからぬ影響を及ぼすためです。水に入れる前に切った茎からでる樹液を拭きとるのも効果的です。冬の季節は花が長持ち。最初のお手入れをしっかりするともっと楽しめます。

スイセン Narcissus spp.
ヒガンバナ科スイセン(ナルシッサス)属 Amaryllidaceae
スペイン・ポルトガル・地中海沿岸、北アフリカ原産