サンフランシスコの花市場

本日はサンフランスコからです。
San Francisco Flower Mart Flower mart parking area Flower wholesale store
エアポートから車で約30分、サンフランシスコのダウンタウンの花市場へ直行です。午後3時でマーケットがすべて閉まってしまうためお昼も抜き。到着時刻は午後1時過ぎ、営業時間の短い裏日だった事も重なり、ほとんど仲卸は終了、資材屋とごく一部の生花店のみ営業していました。

Phalaenopsis cut flowers
花はローカルのものもありチューリップはまさに今が旬!値段は10本単位でほぼ東京と同じです。バラも茎が太く葉も綺麗なものが見られました。コロンビアの輸入物も太平洋を渡らないと元気なんですね。アメリカでもオーキッドは大人気。どっさりありました。切り花や鉢ものとしての取扱が目立ちます。ガーベラもオランダサイズの超特大。輸入かも知れません

Easter rabbits Sundry wholesale store
資材は種類がとても豊富です。4月のイースターに向けて、うさぎやイースターエッグなどの飾りものも多く見られました。ガラスの花瓶も人気商品。フラワーギフトとして花瓶と花を一緒に送る国ですので、ハンディーなサイズが充実です。ドライになってしまっているリース(おそらくクリスマスの残り物)は大きくてしっかりとしていました。小枝を集めたフレームも多種多様です。どれもビックサイズです。ちょっと郊外へ行けば手にはいりそうな木の枝や実物を販売しているのですが、都会ではナチュラルアイテムが人気と言う裏付けなのでしょうね。フレッシュのリースを作る時に使うワイヤーフレームはとても人の力では曲がらないのではないかと思うほどの太さでした。


スペースが広く、オランダ同様、市場全体が倉庫のようです。ただオートメーションに関しては設備的にまだかなという感じです。閉まっていましたのでなんとも言えませんね。衛生面でも花に関してはオランダ・イギリスが先進しています。ちょっと見ただけではうーん、汚いなというところがいくつもありました。この国の医療・食品管理体制とは別世界のようです。

どこのレストランでも必ず花を飾ってありました。日本はコスト削減で花が真っ先に消えてゆきます。文化の違いです。
気候も穏やか、野菜も美味しいですし、ワインも豊富。SFO郊外だったら住みたいなと感じる場所です。