オランダナールドワイクの花市場

flora HollandBloom Plaza
グラスハウス(温室施設)の立ち並ぶウェストランドのナールドワイク。 巨大ハイテク施設とビルが立ち並ぶ花産業の中心エリアです。
ナールドワイクの花市場の広さは合計18ha。そのうち5haは冷蔵庫。約サッカー場3個分の広さとの事。世界一大きなスーペースを持ち、1階は2度でバラなどを保存、2階部分は8度で菊・その他の花を保存。湿度、温度ともに完全制御されている環境です。

働いている人
ものすごい速さで動く花のコンテナ。働いている人たちは1600人。忙しい季節にはもっと増えるそうです。身長170cm以上。花を扱うための大切な基準なのだそうです。人間の移動は市場内でも自転車が利用されています。600台の自転車があり、修理する専門の技師が常駐しているそうです。

花の検査
 flower market
1.市場へ入荷された花は倉庫で等級の検査がされています。少しでも首がまがっていたり茎がまっすぐでないものはBランクとして扱われます。
2.テスティングルームがあり茎を切り顕微鏡でバクテリアの数を調べています。許容範囲を超えている場合は生産者に改善要求が送られます。
3.Bloem Plaza というところでは新種の花の持続テストをしています。部屋の温度20度湿度65%、照明は午前7時から午後7時30までとし、最後の花が尽きるまで観察を続けます。出身国毎に棚が分かれていて一つ一つに丁寧にラベルされている姿は素晴らしいですよ。

大切に生産された花を鮮度を保ちながら世界に輸出する、オランダに集まる花が世界一である理由がわかりました。しっかりと管理されている素晴らし花ばかりを取り扱っているからです。