柊・ひいらぎ 節分に使う植物 

先週から柊が市場に出回りだしました。いよいよ春が近づいているのだなと思いました。季節の節目となる『節分』、春は立春の前日、2月3日が暦上冬の最後の日となります。この日『節分』は柊と鰯、豆がらを戸口に飾り、豆まきをして福を呼び込みます。そして近年では恵方巻きなる太巻き寿司が流行していますね。今年2010年の歳徳神様の方向は西南西だそうです。さて、ここで出てくる柊。なぜ春の節分の植物として選ばれたのでしょう。

柊・ひいらぎ、名前はこの葉の先にトゲがありそれに触ると痛くて「疼らぐ(ひいらぐ)」→「柊木(ひいらぎき)」→「柊(ひいらぎ)」となったそうです。
邪気を払うとされ昔は庭に植えられていた木です。近年では一般のご家庭では、なかなか柊の木が見られなくなってしまいましたね。やっぱり触ると痛いのが理由でしょうか...

季節の節目には鬼が来ると言われていて、春の節分には柊の葉を用いての鬼払い、いわば厄除けのために柊を用いるようになったそうです。そして豆がらのカラカラと鳴る音と、いささか臭う鰯を鬼除けとして用いたそうです。それにしてもこの習慣、夏でなくてよかったです。鰯でこちらがノックアウトになりそうです!

こちらのページではヒイラギについて詳しく載っています。http://www.hana300.com/hiirag.html