ワックスフラワー

ワックスフラワー 'レベレーション' ワックスフラワー 'レベレーション'
オーストラリア原産のワックスフラワーといういささかワイルドな趣がある小さなお花をご存知でしょうか。先週のワークショプで使ったワックスフラワーが咲いていますので本日はこのお花の話題と致します。

産地での花の季節は春から初夏。季節が反対の日本の市場では秋頃から出回ります。茎はやや木化して硬く、パリットした感触の5片の花弁。葉は針葉のように細長く円柱状で対生。ワックスフラワーという名前の由来は花や蕾がワックスで塗ったようなテカテカとした質感からきているようです。乾燥にも暑さにも強く切り花にしても最初の水揚がしっかりできれば長持ちです。フレッシュな葉からは独特の香りが漂うのを感じる方も多いと思います。花の色はたいていはピンクから白、最近は写真のような花弁にパターンが入っている物も見られます。レンズで拡大してみるとますます可愛い!長年この花のファンです。アレンジメントにもブーケにも使える優秀な名脇役の1つです。

ワックスフラワー Chamelaucium uncinatum
フトモモ科カメラウキウム(ワックスフラワー)属 Myrtaceae
英語名 Geraldton waxflower, waxplant
オーストラリア南西部原産

左後ろ側にワックスフラワー 大きな花と花の間にワックスフラワー