フラワーエクスポ IFEX2013

闇の中で光るエケベリア
幕張メッセで開催中の展示会へ出かけてきました。懐かしい方とお会いしたり新しいものを見たり。規模が小さくなっていた分ゆっくりと見て回る事ができ楽しんで参りました。

ベンケイソウ科エケベリア
アンコーポレーションさんのブースで、闇の中で光る植物ーベンケイソウ科エケベリアのデモがありました。置いてあった植物を暗箱へ移動。目に鮮やかなグリーンの蛍光色が放たれ、思わずびっくり。あまりにもの驚きで持続時間や植物の成長具合など突っ込んだ質問を忘れてしまった位でした。一目で話題をつかめるアイテムです。また同じブースでドイツのメーカーのリーフシャインの取扱開始の情報をキャッチ。ヨーロッパの花屋では当たり前に使っている便利ものです。ヨーロピアンデザインでは葉も花と同じくらいに大切なデザインエレメント。葉の表面に光沢を出し瞬時に商品価値を上げるものです。フラワーショップにはユーロカット(バラのトゲ取りと同じくらいお勧めです。

黒いリボン ストライプリボン ベロアリボン
シンプルで軽い花器 タイル仕上げの花器
コロンビアのバラ コロンビアのダイアンサス
ナチュラル資材
フローリスト資材では葬式使用でない黒いリボン、イギリスではよく使用する羽飾りと一緒に素敵なプレゼンテーション。パターン違いのストライプリボンは色も落ち着きがあり今までにない感じです。ベロアに加工がされているリボンは素敵なアクセントになりそう。器は重くなくシンプルが一番。昨年イギリスのマーケットで見つけた光るタイル仕上げの器も綺麗にディスプレイされていました。コロンビアからは相変わらず立派なバラやダイアンサスのディスプレイ。決して新しい分野の資材ではないのですが、普遍に使いたい資材はナチュラルテーストのモノ。

フラワーヴァレンタイン
イベントプロモーションではフラワーヴァレンタイン、MPSブースが賑わっていました。どこの業界もそうですが、宣伝広告は継続しなければなかなか実を結びません。少しでも多くの方に情報が届くとよいと思います。余談ですがフラワーヴァレンタインは男性から女性へ花を贈ろうというプロモーション活動なのですが、ブースには女性オンリー。ピンクは女性が好む色で女性の方が引き付けられてしまったようです。ブースの色が違いましたね。

率直な意見ですが海外のメッセに比べるとショー自体のボリュームが足りません。テナント料の高さでなかなか出店が促せないのでしょう。加えて幕張は東京の西側からは遠いですね。メッセ会場の下に地下鉄があると便利なのですが、1ブロックも2ブロックも歩かされれば自然に足が遠のきます。スイスやオランダのように市場内でのイベントができればもっとリテールショップのお客様が増えると思います。開催は今週金曜日まで。