バンコック フラワーマーケット パーククローン市場 Pak Klong Market

バンコックフラワーマーケット
微笑みの国タイバンコックのフラワーマーケットへ連れて行ってもらいました。24時間営業、ただし月曜日は市場を一斉にクリーンアップの日でお休み。夕刻から花が入荷し出し、花もお客さんもピークが午前一時。この営業時間は熱帯地方ですのでごもっともなのですが、日本から出向く方へはちょっときつい時間。現地時間の早朝3時頃でしたら日本の5時、普段仕入を市場でなさっている方でしたらいつものお時間です。
花の入荷は夕刻から バンコックフラワーマーケット 市場の通路は2mあれば広い方
巨大バスケットに入ったデンファレ マムもぎっちりと巻かれてそのままバケツへ 赤やピンクなど濃い色のバラ バラの花頭部のみも販売
エアコンの効いていないほぼ青空市場状態。「カオス」というのが正直な印象です。デンファレなどの蘭類は巨大バスケットにどか~んと入っていて市場では袋のてっぺんを空けただけ、もしくはどっさりと台に積み上げられているような状態。傷むとは思いますが気にしていない様子。バラは70㎝位ものから30cm位の物まで様々。中国から来ているそうで、圧倒的に赤、ピンク、オレンジも濃い色が多く複色は見かけませんでした。新聞に20本~40本単位でギュギュっと巻かれ売場ではその花の頭から水をじゃ~ぁじゃ~ぁ。バラの花びらで仏花を作るため消費が半端でないとの事。目が点になるも気を取り直して奥へ。細い通路を行けども行けども花の洪水。タイはものすごい花の消費国ではとこの時点で気づいた次第です。狭いエリアに花がひしめいているためすごい迫力なんです。南国の葉物、ジンジャーヘリコニアなどはとても質が良く立派です。グラジオラス、ダイアンサス、マムも大量にありました。冷蔵庫のある所ではリシアンサス、日本からの枝もの、ハイドランジアなど、レンギョウなどびっくりするくらい高価な物もありました。
美しいヘリコニア 南国のエキゾチックな葉物

奥まった建物の一角には葬儀を扱う店が並んでいます。リースは藁で作った土台にすごい方法で花を挿すんです - これもびっくり仰天!! 作業をストップして写真を撮らせてもらいました。小さなビニールに水を入れ茎を包みエイヤッと輪ゴムで竹串に止めます。それをブツッと藁の土台に差し込みます。大きなリースを埋めなければならないのは実に気が遠くなる作業ですが、これでちゃんと葬儀の期間は花が持つとの事。
藁のリース台 バンコックのフラワーマーケット 小さなビニール袋に水を入れ花の保水に バンコック花市場 奥まった所にも店
手の込んだ飾りを作る人もいました。寺院へ収めるのでしょうか、それとも特注品なのでしょうか。バナナの葉などを丁寧に畳んでそれはそれは美しいプリーツを作り上げています。花のパーツを組み合わせたデザインも美しく花の芸術です。何時間いても飽きない位ですが、パタヤの教室へ戻らなければなりませんので、ごく短時間の滞在となりました。強烈なインパクトです。王宮やワットポーの近くです。次回ゆっくりバンコック滞在時にでもまた出かけてみたいものです。
美しいプリーツ 植物の葉を折りたたんだり編み込んだり 花のパーツを組み合わせたりと芸術的テクニックの宝庫 美しいプリーツ 植物の葉を折りたたんだり編み込んだり 花のパーツを組み合わせたりと芸術的テクニックの宝庫 タイの仏花 手の込んだ花装飾 タイの花飾り タクシーなど車内でよく見かけます

案内をしてくれたNilan氏がナイトマーケットでiphoneのバッテリーチャージャーゲット 車のシガレットソケットに差し込んで使います。急な話でしたが、その夜ご参加いただいている方の為に日本から整体の施術技師が来る事になりました。エアポートでのお迎えの急場をしのげました。偶然でしたが本当にラッキーです。
花の屋台が道の縁沿いに並ぶ 帰るころには日は暮れ、屋台の電気がまぶしいくらい いつの間にか食べ物の屋台も 道を隔てた所にはナイトマーケット

左から Geoffrey Hughes先生, Nilan氏, Keith氏 滞在中はとてもお世話になりました。大きな感謝です。
フラワーデザイン・オブ・ブリテン パタヤクラス 先生とスタッフたち

フラワーデザイン・オブ・ブリテン タイ パタヤクラスデザイン入門とマスタークラスに加え、2015年はコンテンポラリーデザインのお手軽コースをプロモーション価格でご提供中です!時差が少なくとても移動が楽です。皆様ぜひお出かけ下さい。