ヨーロッパクラス2016 コーポレートデザイン D1

コーポレートアレンジメント 企業向けのフラワーデザイン
初日はChris Morison氏による企業向けのフラワーデザインでした。氏のプロフィールはすでにヨーロッパクラス2016年のページにありますが、お話しを伺ってみるとカリブにあるアラブの王族の部屋のご担当。国王がいつお越になってもいいように毎日のメインテナンスがあるとの事。日常から離れたお話を楽しく拝聴いたしました。

午前中のレッスンは空間に飾るラージスケールアレンジメントです。とは言っても教室のスペースは限られていますので、会社のレセプションなどに置ける位の大きさです。一つ一つ段階でテクニックとポイントの解説をしながら進行。”なぜ”を分かりやすい英語で説明して下さいました。仕事も丁寧。イギリス人の先生たちの作品はどれもすばらしく綺麗に仕上げます。彼らのワークマンシップは世界一のレベルではないでしょうか。ワークマンシップは学生の頃から当然の事として教育されているとの事です。ちなみに校長と同じ学校でフローリストリーの専攻の同級生だそうです。
Chris Morison氏によるコーポレートアレンジメントのレッスン Chris Morison氏によるコーポレートアレンジメントのレッスン

午後は実習時間。生徒たちもそれぞれに花を選び作品作りに取り掛かります。急いで数点作るより時間をかけきっちりとよい作品を仕上げるのが私たちにはベストな選択であるとお考えになったそうです。二兎を追う者は一兎をも得ずはスタンダートな考えで私もそう思います。

<生徒の作品の評価とアドバイス>
先生の手直しが入ると生徒のアレンジメントもぐっとグレードアップされます。商品価値をいかにつけるかの説明がありましたがこの場では内緒にしておきます!
アレンジメントの評価とアドバイス アレンジメントの評価とアドバイス 生徒の作品の評価とアドバイス 生徒の作品の評価とアドバイス

Morison氏のレッスンが終了後、当校の先生たちによるレッスンが追加されました。グラスの中のデコのバリエーションを考えるというものです。3名の生徒が実際に違うデザインを展開。そばについて指導する先生のダメ出しもあり楽しい雰囲気で1日目を修了。集中しているので眠気もありません。夕食はGeoffrey先生のお宅へ全員でお伺いする事となっています。カーディフから電車で来る生徒も合流です。先生のお料理はとてもおいしく、いつも大きな楽しみの一つです。
”校長たちによる追加レッスン" アレンジメントの評価とアドバイス フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパスクール2016

夕食を心待ちにしている筆者
フラワーデザイン・オブ・ブリテン コンテンポラリー フラワーアレンジメント留学

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フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス2016
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