写真はルスカスです。国産は八丈島で栽培されています。茎を切り戻し定期的な水替えをすると2ヵ月も長持ちする植物です。長さも十分あるためブーケにそのまま入れたり、アレンジメントでもとても重宝します。今回は斑入りでこんなにもおしゃれなルスカスを発見しました。すぐにでも使いたいと感じました。
カーネーション、バラ、ガーベラ、キンギョソウなどディスプレーは部屋の隅々まで続きます。
カーネーション(ダイアンサス)は複色-花びらの中心と外輪の色が違う物が最近は流行りですが、どれを見ても国産はやはり違います。花の展開が美しいんです!
ネームカードは撮り忘れです。
'ユカリ'
'オーロラオレンジ'
スプレータイプ 'カズキ'
単色で、明るいオレンジ色。名前は 'ミモザ'
バラのコーナーは微妙な色合いが多く、名前も聞きなれないほど私にとっては未知のい世界です。近くに寄りすぎて写真がボケてしまいましたが、完全に花の魅力に引き込まれていたんだと思います。ご容赦下さい。
'リメンブランス' 甘くて優しい色合い、出会うと買ってしまいます。
'クリスタルドレス+'
'ロマンティク アンティーク'
'チャロアイト'
'ラピスベール'
ザンテデスキア(カラー)のコーナーです。白い物ばかりでしたが、比べてみると特それぞれの品種の特徴が分かります。
'アクアホワイト'
'ウェディングマーチ'
'クリスタルブラッシュ'
鮮やかなオレンジのサンダーソニアは少量でも目に着きます。人は真っ先に色彩が目に飛び込みます。まさにその通り! キンギョソウはどれも長さがあり、真っ直ぐに伸びている物ばかり。季節を感じます。
気になるシクラメンがありました。白地にグリーンです。花は小ぶりですが今まで見たことがない品種です。いつ頃市場に出るのか気になるものです。もう一つのピンクのシクラメンも可愛い品種でした。今年の受賞品種です。
'アイスプリンセス'
'カンパーナシュッシュ'
台風の被害にあった千葉県のブースでは、その時の写真が貼ってあり被害の大きさが伝わってきました。少しでも日本の花の消費が上向くよう願っております。花は心の癒しです。一本でもそばにあると和むものです。よい花はちょっとの手入れにより数倍も長持ちさせる事ができます。みなさんも日々花を愛でてはいかがでしょう!