イベント

ワークショップ、海外花留学、海外イベント

世界らん展2017 インテリアアレンジメントとディスプレイデザイン

世界らん展2017 フラワーアレンジメント部門
アレンジメントの部門ではインテリアアレンジメントとディスプレイデザインの2つのカテゴリーがありました。
長期展示を考えしっかりと保水の仕組みがされているので花もたいへん美しく保たれていました。乾燥した展示会場では蘭の花と言えども美しい状態を保つ事は気を使う所です。

インテリアアレンジメント
世界らん展2017 インテリアアレンジメント 世界らん展2017 フラワーデザイン部門最優秀賞 フラワーデザイン部門最優秀賞

ディスプレイデザイン

世界らん展2017 ブーケの作品展

らん展 ブーケ
東京ドームにて開催されていた世界らん展へ行ってきました。平日にも拘わらず多くの熱心な愛好家の方々が素晴らしい
蘭の花を見に来ていました。私がいつも楽しみにしているのはオーキッドを使ったブーケやアレンジメントのコンペティションです。毎年ブリオンワイヤーを使ったデコラティブな作品が多かったのですが、今年は違う作風も見られ、ブーケのフォームや資材の多様性を楽しんできました。

ブーケの作品
らん展 ブーケ 私が一番好きな作品です。
らん展 ブーケ らん展 ブーケ
らん展 ブーケ らん展 ブーケ
らん展 ブーケ

バレンタイン・デーにグリーンのハート?#showthelove

グリーンのハートで地球へも愛を!#showthelove
2月はヴァレンタイン・デーの大イベントがあり、どこの国でも花やチョコレートなどを愛しの人や家族へとプレゼントします。赤やピンクのハートを目にする事が多いこんな時期にグリーンのハートのキャンペーンをキャッチしました。ちょっと気になり記事を読んでみました。イギリスの女性の会(National Federation of Women's Institution)による地球環境の変化に目を向けようという運動です。小さなグリーンのハートを作り友人や家族にプレゼントし、温暖化防止の意識を高めようという活動です。バレンタイン・デーにはギフト交換をする機会が増えますので、そのプレゼントと共に手作りのグリーンのハートも渡しちゃいましょうとの事。普段からにグリーンのハートのチャームを身に着け、ちょっとした会話の話題も誘いましょうとのプロモーシンのヒントまでありました。フエルトでハートを手作りしたり、グリーンのアイシングを施したハートのクッキーを焼いたり、又フローリストたちは植物でハートを作ったりとなんとも心温まる活動だと思います。さて、私に何ができるかな。。。今日はこの記事を書くことにより、地球温暖化により世界的環境にどのような悪影響が出ているかを考える第一歩とさせてください。

英国ウィメンズインスティテュート グリーンハートのキャンペーンに関するページ
イギリスのメンバーのみなさんが作った可愛いグリーンハートの写真です。
グリーンのハートで地球へも愛を!#showthelove カラーワイヤーとビーズで作った筆者のグリーンハート。

世田谷カップ フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~

フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~
2017年2月 バレンタイン・デーまであと一週間。世田谷の市場では2月3日から7日まで、フローリストたちのコンペティションが開催されています。テーマは 「フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~」。日本では女性から男性へのプレゼントが多いのですが、海外では全く逆で、赤いバラの花束で奥様や恋人、あるいは思いを寄せる親しい友人たちへのブーケが飛び交います。本当にこの言葉がふさわしいくらいデス。

49組のエントリー。豪快に作る人、可愛い資材を入れ込んで作る人、個性的な花をうまく使う方もいらっしゃいました。提供された花の展示もあり、最近の素敵な花の魅力も合わせてゆっくりと拝見できました。 

まずは貰いたいブーケ3点。まったくの個人的なピックアップです。
チューリップ 'ホワイトリバースター' 白クラウン咲き メインの花はチューリップ 'ホワイトリバースター' 白クラウン咲
バラ 'ビジュードネージュ’ 白カップ咲 キャスケードブーケバラ 'ビジュードネージュ’がメインのキャスケードブーケ
カラーの動きが美しいのですがメインはおそらくラナンキュラス?ユニークなストラクチャーで楽しめます。

バランスがよく美しいブーケ。左はガーベラ 'ヒマリア'、右の作品はスプレーバラの 'スーパークリンググラフィティ’ 。

フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス2016のお知らせ

2007年より毎年続いているヨーロッパクラス。最初のレッスンはオランダのナールドワイク市場の仲卸のスペースでのキックオフ。世界一といわれるオランダ花市場の見学、花の生産者ファームの見学、リテールの関係者のデモ、進んだ流通システムなど様々なものを見せていただきとても刺激的でした。参加者のみなさんとも友情を深め、花で繋がったご縁は、私にとってはかけがえのない宝となっています。

2008年より会場をロンドンへ移し、数年間は秋にロンドンクラスとして開催。
Westonのデザイン入門クラス終了後、そのまま続けてセッションに参加する方、飛行機を何本か乗り継いではるばるお出かけ下さった方。ストックホルムからボーイフレンドと一緒にお越のデザイナー、地元ロンドンのフローリストのご参加などそれぞれの方のお顔が浮かびます。また、お呼びする外部の先生たちも、みなさん業界のフロントラインでご活躍する素敵な方々ばかり。先生の写真を見るとその時のデザインが鮮やかに思い浮かぶ位です。毎回とてもインパクトのあるクラスで、吸収するものも多く年々充実度が増すコースであると思います。

ロンドンオリンピックを境に物価高騰が著しく、また為替の変動によりしばらくはWestonのメインスタジオでコースを開催していました。昨年7月、フラワーショーのため久々にレッスンを開催していたロンドンのホテルへ滞在。息をのむほど庭が美しく、50を超えると思うくらいの植物を発見。気が付けば早朝からカメラのシャッターを連打するありさま。ふと我に返り、数年遠ざかっていたこのエリアにまた戻ってきたいと感じました。

2016年ヨーロッパクラス ロンドンにて開催です。
10月28日から4日間
参加費 800ポンド
ハマースミス ロンドン

フローラル ワークショップ

初夏のリース ジグゾーパズルで色を添える初夏のリース ジグゾーパズルで色を添える
卒業生の一人であり先般も六本木ミッドタウンのコンペなどでも活躍のデザイナー 伊勢丹立川の四季彩花にご勤務のKikoさんのワークショプへ参加してきました。テーマがセル&フラワー...細胞をモチーフにし、自分のインスピレーションで作業を進めて下さいとの事。まったくの初心者の方もいれば、アートやアロマ、カラーリストなど花以外のお仕事をなさる多様な方々のご参加でした。

1作目はパズルのシートに自分の好みの色を塗り、ビーズやカラーワイヤーなどで細胞のようなものを作り上げる。そして2作目はリースベースを土台に、1作目のパズルをバラバラにしてリースの中へ色を散りばめるという作業。冒頭から色塗りに夢中でこのバラバラにするというポイントを聞き逃したのか、最初のパズルシートでは立体的にコネクションを持つデザイにしてしまったため私にとってはパズルを外すという事が非常にサプライズとなりました。季節のアジサイを使ったナチュラルなリースがあっという間に色を与えられ、遊びごころたっぷりなテーブルデコレーションになりました。本当にすばらしいアイディアですね。サプライズも重なりとても有意義なセッションでした。

キャリアーコースからコツコツと積み上げマスター取得。今思い切り自分のデザインで仕事ができるのは努力の甲斐あっての事ではないでしょうか。スクールにとっても卒業生の活躍は非常に頼もしい限りです。

それにしても、他の先生のレッスンも刺激になりとても楽しいですね。またこのような機会があれば参加してみたいと思います。みなさんもぜひご一緒に!...と言う事でロンドンクラス日程が決まりました。ブラッシュアップへぜひお出かけ下さい。
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2016年ヨーロッパクラス@ロンドン
10月28,29,30,31
ハマースミス
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サマーリース リースの定義覚えてますか?

日本フラワー&ガーデンショウ2016 横浜

薄ピンクのジギタリス
4月22日から2日間、パシフィコ横浜の展示ホールで開催されていた園芸展にも出かけてきました。ハンギングバスケットや寄せ植えのコンテスト、新種の花の紹介のコーナー、チューリップの展示などがありたいへんな賑わいでした。

まずは素敵なハンギングバスケットと寄せ植え御紹介しましょう。壁なども手作りされており、中には絵画風となっていてハンギングバスケットと素晴らしい調和でのディスプレーでした。
ハンギングバスケット金賞作品 'Shabby chic<br />
' ハンギングバスケット金賞作品 タイトル「Shabby chic」
ハンギングバスケット コンペティション会場 ハンギングバスケット ハンギングバスケット ハンギングバスケット

寄せ植えも素敵です。いつか同じようにできたらと思いますが、やはり少しばかりの勉強と経験が必要なようです。皆さんも参考になさってみてはいかがでしょう。

東京ミッドタウン フラワーアートアワード2016

東京ミッドタウン フラワーアートアワード2016 ローズアレンジメント 活躍するマスターフローリストたち
4月19日火曜日から24日まで六本木にある東京ミッドタウン内で開催中のフラワーアワードを見に出かけてきました。この展示会はバラを使った作品のコンペティションでフランスのアートフローラル国際コンクールへの登竜門です。毎年手の込んだ大作の数々が六本木のランドマークに飾られます。毎年チームの作品は確実にレベルアップしてきています。
今年のテーマは「IMAGINEイマジン」

同時開催されているのがローズアレンジメントコンテスト2016、そしてフラワーデザインエキシビジョン、美しい花の器の展示もあります。前者はバラの魅力を引き出しどれだけ美しく表現することができるか、フラワーアレンジメントによる美的表現を競うコンテスト。テーマ「Natural & Harmony」

ローズアレンジメントの展示エリアに到着するやいなや、2つのデザインが目にとまりました。端から見るにしても気になってしょうがないレベルです。その一つの前でやはり足が止まりました。アンティークのケースからバラの花が零れ落ちるようなエレガントさ、カラーハーモニーも文句なしです。トップからのリズムもよく、主催者の出したスケジュール(出展概要)をすべて満たしているよい作品と感じました。名前を見るとなんと名古屋のサマーセットフラワー主催の青山真紀さん。弊校でマスターフローリストの試験を一昨年パスしたばかりの方でした。見事な作品に感銘いたしました。
フラワーアレンジメント マスターフローリストの作品

実は驚きはこちらだけではありませんでした。

チューリップの日 National Tulip Day Holland

チューリップのアレンジメント
オランダではチューリップの日 'National Tulip Day'というのがある事をつい最近知りました。2016年は1月16日土曜日。
アムステルダムのダム広場に生産者がチューリップガーデンを作り、訪れた人に無料でチューリップハンティングを楽しんでいただくというものです。お花のプロモーションの為ですがスケールが大きいですね。一番寒さが厳しい季節、ぽわ~んと揺れるチューリップの花に囲まれれば、なんとなく心は春に向いてゆくような気がします。詳細はオランダ観光局で。

チューリップについてのおさらいです。
学名Tulipa 
英語名Tulip
ユリ科の球根植物
原産 中央アジア山地 (カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、アフガニスタンからパキスタン北部、タジキスタンのパミール高原など)
名前はトルコ語のテュルバン(ターバン)に由来。花がヨーロッパに渡る時に通訳が花の形はターバンに似ていると説明した事から、花の名前と誤解されて伝わったものとされているようです。咲き方の色々はこちらのブログで。アネモネのお花のブーケの時にご紹介しましたが、チューリップは切り花にしても成長を続けます。成長過程でフラフラとポジションも動きます。それもまたこの花の魅力だと思いますが注意が必要です。

チューリップのアレンジメントは、上記の理由でちょっと敬遠していましたが、新年を迎え久々に頑張ってみようとエネルギーが湧いてきました!1月16日東京事務所でもチューリップ祭りにしようと思います。お越しになりたい方、日高までご連絡を!!
info @ fdb.jp (スペースは詰めて下さい)

白・黒とグレー 再び?

2015年冬はピンクのポインセチア
先日幕張メッセで開催されていたIFEXへ出かけてきました。目に飛び込んできたものは白、黒とグレー系の器とラッピング資材です。花の世界でもグレーを基調としたパターンや色合いの資材が2015年冬のトレンドとなっています。グレーは中間色、特にメディアムグレーは色の彩度や明度を比べる際の基準にもなります。私も無難にと思うときはグレーの器に手が伸びてしまいます。レッスンで使う器にグレーがあるのは大抵の色を受け入れてくれるためとても重宝するからです。
白と黒の様々なパターンのラッピング紙 グレーの鉢カバー テクスチャーに特徴があるグレーの鉢カバー
私自身、数年前からクラシカルなパターンのラッピングが気になっていましたが、今年は紙ではなく破けにくいセロファンタイプにグレードアップしたものがありました。水玉模様やストライプ、チェックなどいささか派手なラッピングはやはりインパクトが出ますね。器もダークなグレーにツリーのパターンが入っていたり、テクスチャーを入れたお洒落な鉢カバーなど見ました。

エアープランツのハンギングディスプレー
多肉植物は相変わらず人気です。チランジアなどエアープランツと組み合わせたりして面白くディスプレーされていました。

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