フラワーアレンジメント

リフレッシュのためのフラワーアレンジメント

Recommendation of flower arranging- refreshment of your life
不況が長引くイギリスでは政府労働技術機関のJohn Hayes氏が、余暇にフラワーアレンジメントやダンスなどを積極的に習う事を推奨しています。これは仕事がなく引きこもりがちな人たちへのリフレッシュメントを狙うもので、植物によるセラピーにより気分転換を図り明日への行動の原動力を補う事ができるという事だそうです。確かに1時間パソコンから離れて花をアレンジしていると頭がクリアになり、仕事を再開した時の集中力が増します。

携帯電話とiPadからちょっと離れて心に潤いはいかがでしょう。

ブルースター パステルの青い花

Tweedia, blue milkweed
ヨーロッパでは天気が安定して季節のよい6月に結婚式が集中します。ジューンブライドと呼ばれ今では日本でもすっかりと定着しておりますね。
ウエディングの花によくリクエストの入る花にブルースター/オキシペタラムがあります。なぜかと申しますと、Something fourの一つで何か青いものを身につけるという習慣からきたものです。

Tweedia, blue milkweed

暑さより風がダメ

今日は夏日と呼ぶほど気温が上昇。ついに初夏になってきたようです。

切り花にとっては「気温」よりも、むしろ「風」が苦手。特にコンディショニング(水揚げ)の最中は気を付けなければなりません。
気候がよいためついつい部屋中の窓を開けて空気の流れを作ってしまいますが、本日は、花が強い風に当たらないエリアに移動させました。
これから夏、エアコンの風も同様です。ちょっと気を付ければ花は長持ちしてくれますよ。

入賞 東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー フラワーアレンジメント

Siver award given to Ms. Noriko Yanai at the Tokyo International flower and garden exhibition, floral design competition 2010
東京在住の柳井規子さん(マスタークラス生)が, 東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー フラワーアレンジメントコンテストにて銀賞を受賞なさいました。おめでとうございます。作品タイトルは "緑が起つ"* 万葉集からの引用で、初夏を意味する季語だそうです。とても綺麗な仕上がりです。

unique floral design, titled  a green ball, used for stem holder

インターフローラ ワールドカップ上海 チャンピオンシップ前日

グレゴール・レリッシュ氏上海フローラルデモンストレーション
午後はグレゴール・レリッシュ氏のデモがありました。タイトルは ”Suggestion” フラワーデザインの今と今後について、宝のアドバイスの数々。2時間で11スタイル。植物との対話をしながら、調和やコントラストについて作品をつくりながら丁寧なデモレッスンの展開でした。心に深く浸透する作品ばかりでした。決して急ぎすぎない、彼の植物に対する情熱はは素敵です。

明日からはいよいよコンペが始まります。こちらも楽しみです!

チューリップ

Tulip Bouquet
毎年いつも驚かされるのが激増し続けるチューリップの種類。特に近年は複色(花弁に2色以上の色が混じっている)が多く、生産量が少ないものなどは2度と同じ花にめぐり合えなくなってしまう事も時々経験しております。可愛い春を告げる花。1860年代に日本にももたらされ、今では新潟や富山などが代表産地です。

チューリップは央アジア, イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈,カザフスタンステップエリアが原産とされ、その名前はトルコ語のテュルバン(ターバン)に由来するもの。チューリップがヨーロッパに渡る時に通訳が花の形はターバンに似ていると説明した事から、花の名前と誤解されて伝わったものとされているようです。

チューリップの咲き方のタイプ

春の球根植物

東京都府中市でも明け方は連日マイナス気温です。今年はちょっと春がまだ先なのでしょうか。ですが外の球根植物たちはちゃんと芽を出しています。球根植物は根部に貯蔵している豊富な栄養で育つため、厳しい自然条件下でも体力があり、開花する時は実にパワフルで頼もしいものです。でも意外と茎が繊細なのをご存知ですか?

お正月のソウル花市場

New Years arrangement at Yan Jyae flower market, Seoul ソウルの市場で見たお正月アレンジメント 白鳩を用いたお正月アレンジメント
連日マイナスを記録しているソウルにも関わらず、又花市場へ吸い寄せられるように行ってしまいました(笑)。冬のソウル本当に寒いですね! 時期はお正月直前。韓国でも松と竹を用いて立派にアレンジしてあります。そして今回目についたのは白い鳩。とてもかわいらしくお正月のおめでたい時期にはぴったりの飾り物でした。所変われば習慣も変わります。たった飛行機で一時間。似ている所と違うところ、様々な発見を楽しんでいます。韓国の方、ぜひお正月の習慣などのコメントおよせください。

アレンジメントにプラスα

floristry sundry 'pepe cone
イギリスへ行くと毎回奇妙な物を目にします。昨年のロンドンクラスでは色の付いている乾燥したサンゴのようなものを渡されました。最初はどう使ってよいものか戸惑うものですが今回は花数も少なくちょっとさびしかったアレンジメントに添えてみました。色はこのアレンジメントに入れたガーベラと同じ。個性的な資材で頼もしい助っ人となってくれました。ペペコーンという呼び名です。今では日本のマーケットでも見られるようになりました。オレンジ、白、黒、ライトブルーなどありました。現地ではやはりはっきりとした色が好まれるようです。海外で見る資材いつも心踊らされております。出来上がりはこんな具合です。

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