
先月アンスリュームのプロモーションで、オランダ人デザイナーのレーン氏が市場内でフローリスト対象にデモをしていらっしゃいました。彼のステージは楽しくわかりやすい解説で人を惹きつけています。この先生の大好きなプロダクトの一つに結束バンドがあります。彼はかなり早い時期から結束バンドを積極的に使ってきていました。日本でもすでに一般的なのですが、今回はブーケを束ねるのに長めの結束バンドを用意しいていました。結束バンドはプラスチックのためバクテリアの発生がなく花瓶の水が汚れません。短時間で大きなブーケを緩みもなく簡単に束ねられます。この合理的な考え早速にリツイットです。つい最近まで天然モノでないラフィアがお気に入りでしたが、夏場の自宅用のブーケはもう結束バンドに決まりです!

毎年いつも驚かされるのが激増し続けるチューリップの種類。特に近年は複色(花弁に2色以上の色が混じっている)が多く、生産量が少ないものなどは2度と同じ花にめぐり合えなくなってしまう事も時々経験しております。可愛い春を告げる花。1860年代に日本にももたらされ、今では新潟や富山などが代表産地です。
チューリップは央アジア, イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈,カザフスタンステップエリアが原産とされ、その名前はトルコ語のテュルバン(ターバン)に由来するもの。チューリップがヨーロッパに渡る時に通訳が花の形はターバンに似ていると説明した事から、花の名前と誤解されて伝わったものとされているようです。
チューリップの咲き方のタイプ