コンペティション

世界らん展 International Orchid Festival 2014

世界らん展グランプリ作品 Epi. atacazoicum 'Mt. Iizuna' エピデンドラム アタカゾイカム'マウントイイズナ’ 長野県 栗野原潤さん出展
青い胡蝶蘭 青い胡蝶蘭の生みの親 Phal. 'wedding promenade'ファレノ 'ウエディングプロムナード'
2月15日東京ドームで開催の世界らん展へ出かけてきました。2週間続けて週末に大雪となり交通もかなり不定期でしたが、膝下まである長靴を履き頑張って出かけてきました。会場は予想以上に空いており蘭の花の優しくたおやかな香りに包まれゆったりと閲覧できました。今回のお目当ては青いファレノプシス。ブルーのバラが発表された時はいささか期待はずれな感があったのですが、今回のブルーは鮮やかで美しい青。青い色素はツユクサから取り出された青い花を咲かせる遺伝子を取り込んでいる(もしくは組み換えている)との事で、開発に10年の歳月を費やしたそうです。青い胡蝶蘭、生みの親は赤紫色の中輪ファレノ'ウエディングプロムナード' 美しいですね。花の色としてはいささか見慣れない青ですが、どこかエレガントさが漂うのは蘭の花の特権でしょうか。交配により人工的に作られた花ではありますが、神秘的という言葉がぴったりなような気がします。

スワッグ ガーランドの賜物 RHS Malvern 秋のフラワーショー

クリスマス・スワッグ ガーランドの賜物 クリスマス・スワッグ ガーランドの賜物
欧米でも秋から冬にかけては季節の行事が続きます。ハロウィンや感謝祭クリスマスなど、どれも花や実を使ったゴージャスな飾りが用意されます。壁一面に素敵なスワッグがかけてありました。近づいてみるとFestive Swagのコンペでした。トレンドのウールや木の実、赤く染まった秋のリーフ、クリスマスボールなど様々な材料でデザインされていました。ガーランドのテクニックは必須で、どれもメカニックなど微塵も出ていない美しい仕上がり。美しいものには時間と手間はお約束ですね!
Festive Swag スワッグ 季節を入れて
ハートシェイプのスワッグ ナチュラル資材のインテリアボールと赤いバラのコンビネーション ナチュラルなランタンボールやインテリアボールはトレンド資材です。
スワッグ 季節を入れて クリスマス・スワッグ
クリスマスボールのような光る素材とナチュラルな枝や木、シナモンなどの組み合わせ。★の飾りとベルは市販されているもの。コンペの優勝者です。ジャッジのコメントでは空間を作ったスワッグのデザインが点を取ったとの事です。普通スワッグはギッチリとガーランドしますので珍しいデザインですね。

あえて違うもの, Dare to be different! RHS Malvern 秋のフラワーショー

あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー
あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー
あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー あえて違うもの 英国RHS Malvern 秋のフラワーショー
コンペ会場ではテーマが違うアレンジメントを観る事ができました。特に今回ご紹介する物は、あえて一般的にはないようなアレンジメントにしつらえてあります。それぞれの作品に工夫があり使う資材も自由な発想です。植物や花だけを使っているのではなく資材との組み合わせ+オリジナルアイデイアが必須のようです。作品を拝見しながら楽しく使われているユニークな資材を連想しておりました。このカテゴリーではアマチュアのエントリーも多いはずですが、発想は柔らかく大変楽しく時間が過ぎてゆきました。

RHS Chelsea flower show 2012 Florist of the Year チェルシーフラワーショー最優秀フローリスト

書かずにはいられなくなってしまうほど素敵でなんです!
昨日は25歳以下の部門の優勝者をご紹介しましたが、いよいよ今年の最優秀フローリストが決まりました。Jennifer Murphyさん。
スケジュール(イギリスでは与えられるテーマ、詳細情報をこのように呼びます)は「英国上陛下在位60周年記念 Diamond Jubleeの晩餐会のためのシャンデリアデザイン」でした。ため息の出るほど綺麗!作品の写真

幾つになられてもエレガントな英国女王陛下、作品で使われたワインレッドはまさにクィーンのような素敵な女性の為の色に感じませんか?

フラワーデザイン展=======================================
フラワーデザイン展 三花三葉/サンカサンヨウ 中目黒
2012年6月7日(木)-10日(日)
11:00-19:30 *初日7日は17:00より 最終日10日は17:00まで
目黒区中目黒2-5-28 レンタルスペース”さくら” 中目黒
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Young Florist of the Year 2012 チェルシーフラワーショー

チェルシーフラワーショー、ガーデニングだけではなくフロリストの技術のコンペもあります。
先日気になるデザイナーという事で昨年のメダリストたちをフォーカスしましたが、インターフローラの2人は今年もシルバーメダル受賞でした。カラフルな色を使い明るく別世界的な雰囲気です。そしてもう一人、群を抜いた才能を持つデザイナーがイギリスにはいます。以前の私のブログでも取り上げましたが、昨年パラソルでゴールドだったJoe Massie 君、今年もシャンデリアのテーマでまたしてもゴールド、さらにチェルシー最優秀賞もゲット。もしかしたらこの人は世界で最も賞を取るフラワーデザインなのではないかと感じています。当然お会いした事もなく何も存じませんが、作品から彼の才能は疑う余地もありません。本当に素晴らしい!
作品の写真です。Springbang flowers UK

フラワーデザイン展=======================================
フラワーデザイン展 三花三葉/サンカサンヨウ 中目黒
2012年6月7日(木)-10日(日)
11:00-19:30 *初日7日は17:00より 最終日10日は17:00まで
目黒区中目黒2-5-28 レンタルスペース”さくら” 中目黒
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ヨーロッパフローリストのEurope cup 2011

9月2日からチェコのHavířovで開催されます。昨日から参加者たちの準備も始まりイギリスのNeil Whittacker氏も緊張の朝を迎えているようです。今年で17回目という歴史あるこのヨーロッパカップはワールドカップチャンピオンシップの出場をかけた大事なフローリストの大会です。競技内容をかいつまんでご紹介しましょう。

競技1日目 9月2日(金曜日)
テーマ1 "Symphony in Blooms" 10:00amから120 分
アレンジメント チェコの作曲家ドボルザークAntonín Dvořákをイメージしたフラワーアレンジメント。生誕170周年を記念した偉大なる作曲家に敬意を示した作品を作ること

テーマ2 "The Youngest City" 13:30から90分
テーブルデコレーション チェコの一番新しい街のイメージ 大会が開催されているHavířovという街のシンボルとしてガーベラを使うこと

テーマ3 "Bridal bouquet in colors of the EC 2011 logo" 17:30 から60分
ブライダルブーケ 今大会のロゴの色を使ったウエディングブーケの作成 ちょっと変わったスケジュール(コンペ内容)ですね!ご覧の通り、暖色系のアナロガス 黄色-オレンジ-赤と緑です。
Europe Cup for professional florist 2011 in Czech Republic

競技2日目 9月3日(土曜日)
テーマ 4 "From Coal to Blooms” 10:15 から45分間
屋外に置くアレンジメント 街の中心部を飾るためのアレンジメントと言う事で鉢植えの植物と炭が用意されます。もちろん全天候性を考慮しながらの作品が要求されます。

テーマ 5 "Hat for Eliza Doolittle” 18:30から30分
帽子 ミュージカル マイフェア・レディのEliza Doolittle、イギリスアスコット競馬場のレースの場面をイメージして彼女の為のお帽子作り。

テーマ 6 "Surprise" 19:20から50分間
もちろんサプライズ。内容は誰も知ることができません!

21:55 結果発表

なんともなが~い戦いですね。選手の皆さま頑張って下さい!

ジャパンカップ 2011

ワールドカップへの登竜門 ジャパンカップが7月1日開催されました。それぞれのクリエーション暑い中お疲れ様でした。
お写真橋本先生よりお借りいたしております。
フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品 フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品 フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品 フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品 フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品 フラワーデザイン ジャパンカップ 持ち込み作品

総合優勝は ブロッサムの日坂明広先生、2位はフローリストこもの花苑の平本拓也様 3位は窓花の平野弘明様 おめでとうございます。
私たちの「祈り」届きますように!

英国チェルシーフラワーショー2011 若きチャンピオン

チェルシーフラワーショーのコンペティションのカテゴリーの一つに25歳以下の若いフローリストたちがエントリーできる部門があります。英語ではRHS Young Chelsea Florist of the Year competitionsです。そのタイトルとBest in the showを二つまとめて制したのがJoseph Massie君です。コンテストのスケジュール(課題)は " Jockey silk" 競馬の騎手がレースの時に着る勝負服でした。

本当にご紹介せずにはいられないほど素敵なデザインです。まずは画像をRHS Chelsea Flower Showのリンクでご確認ください。

3年目を迎えるチェルシーのコンペティション。過去のコンペでは帽子、パラソルと装飾性を重んじていましたが、今回はまた一つ難易度が上がり、実用性、服として着れる事も要求の一つになりました。左右対称の形、長袖、襟がついていなければなりません。又、全体の2/3は花や植物を使うという規定もありました。今年のテーマはどのフラワーデザイナーにとっても、今まで一番難しいプロジェクトだったそうです。

審査員からのコメントは、彼の作品はすべていにおいて完璧であったとの一言でした。とても印象的であったとの事です。

それにしてもトレンディですよ。彼の使っているレースの生地のアイディアは Catherine 皇太子妃と同じ Alexander MacQueen の2010年のコレクションからインスパイアしたそうです。裾の裏もご注目。フロントで使ったモチーフが見え隠れしている所は彼のオシャレ度も感じられますね。現在23歳。3年連続のタイトル制覇。ますますの活躍が期待されます。

英国チェルシーフラワーショー2011 入賞者発表

Chelsea flower show 2011
5月24日からイギリスロンドンでチェルシーフラワーショーが開催されています。開催前日は一斉に参加作品の審査が行われます。なんと昨年FDBロンドンクラスにお越しいただいたLynda先生をお写真の中で見つけてしまいました。審査員としてご活躍です。

Florist of the Year
Floral design competition at Chelsea flower show
2011年はジャケット。花で一面覆われたもの、植物を編み込みジャケットの形を作ってしまったもの、透け感のある材質に軽い花、ペイズリーの布、ワイヤーで作ったものなど、多種多様な素材を使い、それぞれのオリジナルデザインが並んでいました。Gold MedalはJoe Massie君、 昨年もYoung florist of the yearをタットンパークで制しています。ファッション性に富み、シャープなカッティングのデザインで腕を通したくなるようなエレガントな作品です。詳細についてはまた後日にでも。

イギリス春のフラワーショー

Marlvern Spring Garden show Marlvern Spring Garden show Marlvern Spring Garden show Marlvern Spring Garden show
イギリスでは毎年恒例春のフラワーショーの季節となりました。先週はちょうどキャリアーコースの折り返し点となったため生徒たちとMarlvern Spring Garden showへ出かけました。多分10万人位の入場者がいるとの事で、毎年ですが会場はかなりな混雑。

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