フラワーデザイン

入賞者 ユーロフローラコンペティション@英国 タットンパーク フラワーショー

この競技会も4年に一度。ユーロフローラコンペテイション2010年の入賞者です。
1位 Attila Kiss from Hungary
2位 Joe Massie from England
3位 Thomasz Kuczynski from Poland

1位と2位の差が0.01ポイントの僅差だったそうです。作品はちょっと凄過ぎ。ヨーロッパの教育の高さが感じられるコンペでした。

以下テーマ事のコンペの内容と各部門入賞者です。
- Task 1 – “Oneplace at Tatton Park”, 自由課題 Joe Massie, Great Britain.
- Task 2 – “By the Golden Brook”, ハンドタイドブーケ: Elisabeth Schoeneman of Germany.
- Task 3 – “The Kitchen Garden”, プラントデザイン: Attila Kiss of Hungary
- Task 4 – “Marriage in the mansion”, ブライダル: Janneke Roeland of The Netherlands
- Task 5 – “Let’s go gardening”, サプライズデザイン: Atilla Kiss of Hungary

ユーロフローラコンペティション@英国 タットンパーク フラワーショー

Eurofloure competition イギリスRHS協会より
現在イギリスで開催中のRHSタットンパークフラワーショーでは、ヨーロッパの25歳以下のユーロフルールコンペティションが行われています。このコンペは若いデザイナーたちの登竜門となるコンペです。技術面とアイディアが評価の対象となりヨーロッパ12カ国から選手が集まります。私のマークはイギリスJoe Massie君です。先日のチェルシーでもゴールド、その他過去4つのメジャータイトル制覇。今頃はガーラパーティの真っ盛りだと思いますが、はたして誰が勝者となるでしょうか。楽しみです。
参加国:ベルギー, デンマーク, フィンランド, ドイツ, イギリス, ハンガリー, イタリア, オランダ, ノルウェー, ポーランド, ロシア, スロヴェニア

RHS Tatton Park Flower Show

合理的に

Florist Sundry - binding band
先月アンスリュームのプロモーションで、オランダ人デザイナーのレーン氏が市場内でフローリスト対象にデモをしていらっしゃいました。彼のステージは楽しくわかりやすい解説で人を惹きつけています。この先生の大好きなプロダクトの一つに結束バンドがあります。彼はかなり早い時期から結束バンドを積極的に使ってきていました。日本でもすでに一般的なのですが、今回はブーケを束ねるのに長めの結束バンドを用意しいていました。結束バンドはプラスチックのためバクテリアの発生がなく花瓶の水が汚れません。短時間で大きなブーケを緩みもなく簡単に束ねられます。この合理的な考え早速にリツイットです。つい最近まで天然モノでないラフィアがお気に入りでしたが、夏場の自宅用のブーケはもう結束バンドに決まりです!

イギリス ハンプトンコートパレス フラワーショー 2010

Hadlow college, award-winning works
7月6日から11日まで、イギリスで開催されたハンプトンコートパレス フラワーショー。今年のフローリストリーのテーマは "Vintage England"
ちょっと懐かしい物や色使いアンティークの家具やアイディアを花と植物と一緒にアレンジ。近年の流行から視点を変た企画でした。このテーマに取り組むのはフローリストリーを専攻している学生たち。ノスタルジーを知らない彼らにとってのリサーチ源は彼らの祖母祖父たちだったのではないでしょうか。

ブーケとアレンジメント ジャパンカップ2010 セミファイナル

第一次審査をパスした20人によるブーケとアレンジメントの競技。持ち時間は30分ずつ。ブーケのテーマは 'Crystal Summer'
ブーケは束ねる所までは安心して観覧。ここからが難しい!丸い器、切り方を間違えるとうまくセンターに納まらないんです。本来ブーケは何もない状態でしっかりと立たなければなりません。デザインを加えてますので当然バランスも難しいですが、さらに厄介なフォルムの器です。こちらがドキドキ!
Japan cup 2010 bouquet 1st prize Japan cup 2010 bouquet Japan cup 2010 bouquet

持ち込まれた作品 ジャパンカップ2010

ちょっと日付けが前後してしまいますが、セミファイナルに向けた一次審査です。

テーマは’ワクワク ショッピング’ ウィンドーディスプレーのデザインです。
すでにキーワードが入っていますよ。’ワクワク’ そう、楽しい気持になるようなウィンドーディスプレーを求められているのです。お店は楽器屋さん、旅行会社、化粧品、お茶屋さん、ジュエリー、文房具、呉服や漆器屋などなど。中には宇宙旅行という商品もありましたよ!フレームは作り込んできて会場で設置。作品には店と商品のPRを含んだメッセージ伝達をしなければなりません。皆さんすぐに何かおわかりですか?ぜひログインしてお答え下さい。


フラワードリーム in 東京ビックサイト ジャパンカップ2010

FDBホームページでもご案内しておりますが、花のイベント フラワードリーム in 東京ビックサイトが開催されています。

一昨日と昨日はジャパンカップの決勝戦が行われ、今年の日本一フローリストが選出されました。このジャパンカップは4年に一度のワールドカップの出場をかけた大切なステップとなります。日本中のブロックの予選を勝ち抜いてきたフローリストの皆さんのステージ、懸命に作製する姿に感銘を受けてきました。

タイトル '真夏の夢’
Florist Japan Cup Championship2010 winner Florist Japan Cup Championship2010 2nd place Florist Japan Cup Championship2010 3rd place

フローリストたちも生涯学習

floristry training
イギリスではフローリストたちを対象にした教育がとても盛んな国です。各花の組織団体によるメンバーたちへの定期講習会、雑誌社によるデザイナーを招いてのレッスン。どれもトレンドを把握し、しっかりと顧客の心をつかむようなデザインです。同時に花を売るという共通の目的があり、機関だけでなく小売店のプロモーションがとても盛んです。日本では小売店のプロモーションがもっと活発であるとよいと感じます。もちろん素敵な花屋はとても増えています。でも日本全体の花の売上は決して嬉しいものではないのです。

暑い夏、思い切って長めの夏休みを取り、イギリスのフラワースクールまで花の勉強へ出かけてください。リフレッシュのために現場を離れパワーアップにお出かけ下さい。

リフレッシュのためのフラワーアレンジメント

Recommendation of flower arranging- refreshment of your life
不況が長引くイギリスでは政府労働技術機関のJohn Hayes氏が、余暇にフラワーアレンジメントやダンスなどを積極的に習う事を推奨しています。これは仕事がなく引きこもりがちな人たちへのリフレッシュメントを狙うもので、植物によるセラピーにより気分転換を図り明日への行動の原動力を補う事ができるという事だそうです。確かに1時間パソコンから離れて花をアレンジしていると頭がクリアになり、仕事を再開した時の集中力が増します。

携帯電話とiPadからちょっと離れて心に潤いはいかがでしょう。

ブルースター パステルの青い花

Tweedia, blue milkweed
ヨーロッパでは天気が安定して季節のよい6月に結婚式が集中します。ジューンブライドと呼ばれ今では日本でもすっかりと定着しておりますね。
ウエディングの花によくリクエストの入る花にブルースター/オキシペタラムがあります。なぜかと申しますと、Something fourの一つで何か青いものを身につけるという習慣からきたものです。

Tweedia, blue milkweed

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