作り方

チューリップ

Tulip Bouquet
毎年いつも驚かされるのが激増し続けるチューリップの種類。特に近年は複色(花弁に2色以上の色が混じっている)が多く、生産量が少ないものなどは2度と同じ花にめぐり合えなくなってしまう事も時々経験しております。可愛い春を告げる花。1860年代に日本にももたらされ、今では新潟や富山などが代表産地です。

チューリップは央アジア, イランパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈,カザフスタンステップエリアが原産とされ、その名前はトルコ語のテュルバン(ターバン)に由来するもの。チューリップがヨーロッパに渡る時に通訳が花の形はターバンに似ていると説明した事から、花の名前と誤解されて伝わったものとされているようです。

チューリップの咲き方のタイプ

国によってフラワーアレンジメントの作り方

こんな質問がありましたので本日のトピックスにしてみました。

英国 オランダ フランス スイス 米国など、各国ではそれぞれ花屋の軒先にあるブーケのスタイルやラッピングが違う事に気がつきます。その土地固有の花の使い方があり当然の事ですね。でも基本的な作り方の部分に関しては大差がないと思います。違うのは、その作り手のテクニックと感性です。

アレンジメントは、国を越えて個人の領域だと感じています。デザイナーたちは自分の出身地を意識して作品を作っているのではなく、オリジナリティーを工夫し自分という個人を表現をしているのだと思います。作り方は違うかもしれませんが、どんな作り方をするにしてもそのデザナーが積み重ねてきた経験を作品に入れ込んできます。自分の引き出しにたくさんのテクニックを持っていて、要所要所にちりばめられる。素敵ですね。

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