
イギリスへ行くと毎回奇妙な物を目にします。昨年のロンドンクラスでは色の付いている乾燥したサンゴのようなものを渡されました。最初はどう使ってよいものか戸惑うものですが今回は花数も少なくちょっとさびしかったアレンジメントに添えてみました。色はこのアレンジメントに入れたガーベラと同じ。個性的な資材で頼もしい助っ人となってくれました。ペペコーンという呼び名です。今では日本のマーケットでも見られるようになりました。オレンジ、白、黒、ライトブルーなどありました。現地ではやはりはっきりとした色が好まれるようです。海外で見る資材いつも心踊らされております。出来上がりはこんな具合です。
七草
日本の習慣の一つに、1月7日に春の若菜をいただく習慣があります。中国の五節句*の一つ、人日(じんじつ)の節句で春の野にある7種類の若草を食し長寿を願う事から始まっています。ちなみに人日の節句は人を大切にする日だそうです。
さて春の七草のおさらいです。
菘(すずな)神を呼ぶ鈴 青菜(あおな)・蕪(かぶ)
蘿蔔・清白(すずしろ) 大根の事で潔白・純白
薺(なずな)撫でて汚れを除くという事、俗名ペンペン草
芹(せり)競り勝つ事
御形(ごぎょう)仏の体の意 俗名母子草
繁縷(はこべら)繁栄が蔓延る(はびこる)事
仏の座(ほとけのざ)仏の安座の意
なんだかアクがありそうですね。草を見ていると鳥さんになった気持ちです。さてお餅を入れて無病息災を祈り七草粥をいただくとしましょう。皆さん今年もよろしくお願いしますね。
*中国の五節句
正月7日(人日)
3月3日(上巳)

幕張メッセにて3日間の花のトレードフェア。花にかかわるビジネスをしている企業の商談の場所です。
初日に行けなかったため、2日目の午前中にご挨拶に何件かお世話人なっている会社のブースへお邪魔しました。スミザーズオアシスジャパン社のブースでは日本支社社長の道田様より、アメリカ本社から来日中のCEO R. Kilbride氏をにご紹介いただくというとても光栄な機会がございました。
今年のIFEXでは青いバラを拝見する事と、探し物2点の目的がありました。