バレンタイン・デーにグリーンのハート?#showthelove

グリーンのハートで地球へも愛を!#showthelove
2月はヴァレンタイン・デーの大イベントがあり、どこの国でも花やチョコレートなどを愛しの人や家族へとプレゼントします。赤やピンクのハートを目にする事が多いこんな時期にグリーンのハートのキャンペーンをキャッチしました。ちょっと気になり記事を読んでみました。イギリスの女性の会(National Federation of Women's Institution)による地球環境の変化に目を向けようという運動です。小さなグリーンのハートを作り友人や家族にプレゼントし、温暖化防止の意識を高めようという活動です。バレンタイン・デーにはギフト交換をする機会が増えますので、そのプレゼントと共に手作りのグリーンのハートも渡しちゃいましょうとの事。普段からにグリーンのハートのチャームを身に着け、ちょっとした会話の話題も誘いましょうとのプロモーシンのヒントまでありました。フエルトでハートを手作りしたり、グリーンのアイシングを施したハートのクッキーを焼いたり、又フローリストたちは植物でハートを作ったりとなんとも心温まる活動だと思います。さて、私に何ができるかな。。。今日はこの記事を書くことにより、地球温暖化により世界的環境にどのような悪影響が出ているかを考える第一歩とさせてください。

英国ウィメンズインスティテュート グリーンハートのキャンペーンに関するページ
イギリスのメンバーのみなさんが作った可愛いグリーンハートの写真です。
グリーンのハートで地球へも愛を!#showthelove カラーワイヤーとビーズで作った筆者のグリーンハート。

世田谷カップ フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~

フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~
2017年2月 バレンタイン・デーまであと一週間。世田谷の市場では2月3日から7日まで、フローリストたちのコンペティションが開催されています。テーマは 「フラワーバレンタイン ~男性から女性へ贈る花束~」。日本では女性から男性へのプレゼントが多いのですが、海外では全く逆で、赤いバラの花束で奥様や恋人、あるいは思いを寄せる親しい友人たちへのブーケが飛び交います。本当にこの言葉がふさわしいくらいデス。

49組のエントリー。豪快に作る人、可愛い資材を入れ込んで作る人、個性的な花をうまく使う方もいらっしゃいました。提供された花の展示もあり、最近の素敵な花の魅力も合わせてゆっくりと拝見できました。 

まずは貰いたいブーケ3点。まったくの個人的なピックアップです。
チューリップ 'ホワイトリバースター' 白クラウン咲き メインの花はチューリップ 'ホワイトリバースター' 白クラウン咲
バラ 'ビジュードネージュ’ 白カップ咲 キャスケードブーケバラ 'ビジュードネージュ’がメインのキャスケードブーケ
カラーの動きが美しいのですがメインはおそらくラナンキュラス?ユニークなストラクチャーで楽しめます。

バランスがよく美しいブーケ。左はガーベラ 'ヒマリア'、右の作品はスプレーバラの 'スーパークリンググラフィティ’ 。

クリスマス・フラワーアレンジメント体験教室 2014

英国伝統のクリスマス キャンドルアレンジメントのセンターピース クリスマス フラワーアレンジメント体験教室
11月最後の日曜日、アドベントを迎えクリスマスの飾りを玄関先につるしました。毎年行っているワークショップを兼ねたオープンクラスを開催します。
トラディショナルなテーブルアレンジメントや、バークやカラフルなフエルト、定番のカラーワイヤーとトレンドアイテムの可愛いイギリス製のボタンを使ったクリスマスドア飾を作ろうと思います。イギリスのスクールに興味がある方ない方、ご経験等、特に問いませんのでよろしかったらご参加ください。
12月6日(土曜日)
13:30- トラディショナルクラス
15:30- ユーロトレンドクリスマス ワークショップ

12月20日(土曜日)
13:30- ユーロトレンドクリスマス ワークショップ

東京事務所にて
クリスマス・フラワーアレンジメント体験教室 2014

ワックスでプリザーブ加工

ワックスでプリザーブ加工 フラワーデザインのテクニック ワックスでプリザーブ加工 フラワーデザインのテクニック
先日のフラワーデザイン展で目に留まったのは小さなムスカリ。ムスカリは意外にも傷みやすくこのような作品展には不向きと思っておりました。拝見している作品のその場所には、確かにこの愛らしいグレープヒヤシンスでなくてはなりません。作者の方はワックスを使って上手にプリザーブ加工。コーティングされた色とテクスチャーの効果もありとても素敵な仕上がりに。作者様は勉強をしっかりなさり博学多識できっとご経験も豊富な方であろうと想像いたします。積み重ねてきたモノを適所に使えるようになるとますますお仕事も楽しくなります。作者の方へ拍手です。

イギリスのフラワースクールでもワックス加工のレッスンがありました。リンゴやナシ、もちろん葉や花もワックス加工できました。作品の一例です。

世界蘭展 日本大賞2013

フラワーアレンジメント展示会 世界らん展2013
東京ドームで開催中の世界らん展へ出かけてきました。フラワーデザインの展が目的です。オーキットを使ったデリケートな作品の数々はどれも本当に力作。時間をかけて作られた作品は大変美しく目を楽しませてくれます。

フラワーアレンジメント展示会 世界らん展2013 フラワーアレンジメント展示会 世界らん展2013 フラワーアレンジメント展示会 世界らん展2013 フラワーアレンジメント展示会 世界らん展2013

捨てないで

リューカデンドロン リューカデンドロン 'ガルピニ'
クリスマス時期になると素敵な実物が出回ります。その一つにリューカデンドロンという植物があります。南アフリカが原産。乾燥にも寒さにも強く大変丈夫で長持ちしてくれます。この植物は成熟するとピンクかかった姿からドライの実に変化します。アドヴェントの時期に用意するクリスマスのアレンジメントは長持ちが前提で多くのドライマテリアルを使用します。他の植物たちが枯れてしまってもリューカデンドロンやユーカリの蕾などは手元に残しておくとよいでしょう。クリスマス前のこの時期、様々な実物を使えるので私は一番好きな季節です。

リューカデンドロン /Leucadendron
ヤマモガシ科 レウカデンドロン属 /Proteaceae
南アフリカ原産

「遠い昔のクリスマス」
Christmas Bouquet

2010年バンクーバー冬季オリンピック メダリストブーケ

オリンピックも始まり、皆さんも毎日かなりの時間TVの前でお過ごしの事と思います。今年カナダのバンクーバーで開催されているオリンピックのメダリストブーケは雪の白さに映える鮮やかなグリーンのモノクロマテック、いわば単色の濃淡と植物の持つテクスチャーで楽しむブーケです。早速に花材の紹介です。
Olympic game medalist bouquet, image from mainichi.jp 画像は毎日JPさんから拝借しております
Olympic game medalist bouquet, image from Jiji.com 画像は時事通信社さんから拝借しております。
Olympic game medalist bouquet, image from Jiji.com 画像は時事通信社さんから拝借しております。

メダリストブーケの花材(すべてグリーン)

日本の習慣「春の七草粥」

七草
日本の習慣の一つに、1月7日に春の若菜をいただく習慣があります。中国の五節句*の一つ、人日(じんじつ)の節句で春の野にある7種類の若草を食し長寿を願う事から始まっています。ちなみに人日の節句は人を大切にする日だそうです。

さて春の七草のおさらいです。

菘(すずな)神を呼ぶ鈴 青菜(あおな)・蕪(かぶ)
蘿蔔・清白(すずしろ) 大根の事で潔白・純白
薺(なずな)撫でて汚れを除くという事、俗名ペンペン草
芹(せり)競り勝つ事
御形(ごぎょう)仏の体の意 俗名母子草
繁縷(はこべら)繁栄が蔓延る(はびこる)事
仏の座(ほとけのざ)仏の安座の意

なんだかアクがありそうですね。草を見ていると鳥さんになった気持ちです。さてお餅を入れて無病息災を祈り七草粥をいただくとしましょう。皆さん今年もよろしくお願いしますね。

七草の写真 

*中国の五節句
正月7日(人日)
3月3日(上巳)

シキミア/スキミヤ/ミヤマシキミ

Skimmia japonica 'Rubella' シキミヤ 'ルベラ’ミカン科ミヤマシキミ(スキンミア)属
いろいろ名前を並べてしまいましたが、日本、サハリン、台湾などが原産のSkimmia japonicaの事です。晩秋頃からたくさんの蕾をつけた花穂が上がります。花穂の色は赤系と緑系。クリスマスシーズンには欠かせない花材の一つとして定着してきています。先日花が咲いた姿を初めて見ました。白くて小さな花ですが、赤い茎とのコントラストが素敵。鼻を近づけてみると、使っていない脳裏の記憶箱から今の季節に結びつくような香り。柑橘、ん~ン沈丁花かな。一人で束の間の連想ゲームを楽しみました。雄雌異株で夏に実をつけます。

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