花留学

フラワーアレンジメント イギリス花の旅 今年の新しいフローリスト資材

木のスライス フラワー資材 今年のデザインのラッピング
レッスン終了後にブリストルの資材屋まで連れて行ってくれました。学校を出発したのが4時30分頃、資材屋まではなんだかんだ50分はかかりますので渋滞していない事を祈っていました。

いつも購入するものはフローラルテープです。ビニール製でステムからの乾燥を防ぐ優れもので、コサージュやワイヤリングしたブーケには抜群に花もちが違います。お店が6時に終了するため滞在時間わずか30分でしたが、駆け足でいろいろと目にしました。模様の入った新しいラッピング、おそろいのリボン、季節商品の貝殻、シャイニーでとてもよくできているパール仕上げのバタフライクリップなど時間はとても足りません。そして最後に目に留まったのがトップの写真にある木のスライス。今までは木の表面のバークが流行していましたが、今年は同じ木でも違う部分の商品が出ていました。買ってきましたがクリスマスにでも使いましょうか。薄くスライスされている商品でしたので何枚かが持ち帰る際に折れてしまいました。 
夏のフラワー資材 貝殻夏のフラワー資材 貝
夏のフラワー資材 貝殻 夏のフラワー資材 貝殻 こちらは色付きです。
パール仕上げのバタフライクリップパール仕上げのバタフライクリップ いままでのクリップとは質感が違いとても綺麗です。

フラワーデザイン・オブ・ブリテンの卒業生より

英国フラワースクール卒業生
フラワーデザイン・オブ・ブリテンの卒業生からお便りを頂戴しました。全く異なる職種からキャリアーチェンジをめざし、イギリスのお花の学校で6週間コースを受講されました。その後フラワースクール1F併設の花屋でインターンシップ生としてフローリストデビュー。日本へ戻られてきてもう10年以上も経つのですが、未だに私へご連絡をくれる生徒さんの一人です。一言でも今の様子をメッセージをいただけると嬉しいものですね。折角ご連絡いただきましたので現在のYさんお仕事の事をご紹介します。

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仕事歴
ホテル(フロント)→フラワーデザイン・オブ・ブリテン(学生)→Worle Florist(フローリスト)→大手花店(ブライダル装花担当フローリスト)→浜名湖花博(イベントスタッフ)→セキスイハイムエクステリアに入社、今年でちょうど10年目!

エクステリアのCADオペレーターとして現在の会社へ入社して8年。CADや事務の仕事は引き続きやりながら、去年から「プランツアドバイザー」という肩書きに変わり植物に関わる仕事や、イベントの講師などをやるようになりました。CADの仕事が減るわけではありませんので、イベントの前後はかなり忙しくなりますが、図面だけでほとんど植物に関わるチャンスがなかった時より、やりたい仕事が少しずつ増えてきていると思います。

今保有している資格は、グリーンアドバイザー、エクステリアプランナー1級、2級造園施工管理技士、RIK CAD検定1級などです。
昔取得したのは、色彩検定2級、秘書検定2級、サービス接遇検定2級など・・・造園施工管理技士の1級に何年かチャレンジしましたが、合格せず、去年からは受験するのをしばしお休みしております。いつかまたチャレンジしたいと思ってはいるのですが、なかなか・・・(冷汗)

今の会社と平行して、静岡デザイン専門学校のフラワーデザイン科で非常勤講師も続けています。と言っても、今年度の授業は2回だけにしました。去年までは、ガーデンデザインと接客の授業を受け持っていて、ほぼ毎月授業をしていた感じなので、残業して帰った後に深夜まで授業の準備をしている状況を見かねた主人に、少し日数を減らすようにアドバイスされガーデンデザインの授業を他の先生にお願いすることにしました。授業前のプレッシャーからは少し解放されました(笑)

ヨーロッパクラス2015 夏 最終日

フラワーデザイン サマースクール お洒落な壁掛け
4日目ー本日も考えながらの作品作り。一人一人違う資材が用意されそれらを組み合わせてデザインを考えるトレーニングです。午前中の時間内で仕上げなければならないため、浮かんだデザインを画き、作業は一気に進めました。使う花はアンスリウムが指定されました。色は好みのグリーンを選択。時間は瞬く間に流れ気が付くと他のエリアでも素晴らしい作品ができていました。本日も時間を忘れて没頭。これだけ集中できると達成感があり心はとてもすがすがしく感じます。午後からはもう一作品。手がかかる作業があり、なかなか収まりが悪かったため時間いっぱいまで頑張りました。最後に記念撮影して教室を片付けすべてのカリキュラムが終了です。

毎回違うアイテム、しかもそれぞれ自分で考えるトレーニングが必ず仕組まれており、今回は私自身、今までよりまた一歩前進できたと思います。色の事、植物の特徴や扱い方などの知識、バランスなど少しずつ勉強した事が繋がり、だんだんと自分の作品に反映されてきたと思います。勉強を続けることにより技術的にも知識が深まり、何かとレッスンの最中でも臨機応変に対応できるようにもなってきます。卒業生の皆さんそして現役で花屋にお勤めの方、マスターレベルまでは必要がないとお感じでもこちらのクラスはぜひ受講して下さい。特に卒業生の皆さんは今までFDBのレッスンで学んだ事、それを書きとめたノートから様々なヒントが浮かんできます。継続して学びいろいろな経験と知識を培ってゆく。そしてリフレッシュして仕事に戻ればよい案も浮かびます!私が日本でフラワーデザインのレッスンをさせていただいた某国の大使御婦人が、毎日が学びであり明日は今日よりも必ずよくなるとおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。

今年は晩秋にもう一度ヨーロッパクラス開催です。
フラワーデザイン ヨーロッパクラス2015秋

ヨーロッパクラス2015 花器にひと手間加えて フラワーデザインを楽しむ

フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス夏 ウェルカムフラワー デモンストレーション
美し器は沢山ありますが、本日はオリジナルの器についてのお話し。昨年フラワーショップのディスプレーに置いてあった素敵なバークのハンドバッグ型の器、やはりハンドメイドでした。校長もGeoffrey先生も自分で何でも作ってしまいます。ちょっとした時間に思いつくとの事で、やはりそこは経験で培われた豊富な情報量だと思います。何度も試行錯誤しその失敗から学ぶ。。。。留学を考えている方、むろんプランニングは大切ですが、行きたい/このタイミングと感じたらさっさと行ってしまいましょう!案ずるより産むが易し。時間は待ってはくれません。
フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス夏 器にひと手間加えて
本日のレッスンはバークやコケなどを使ったオリジナルの器作り+フラワーアレンジメントのレッスンです。集中した午前中、ふと顔を上げると皆さんの作品もとてもダイナミック!息抜きに校長がウェルカムフラワーのデモ、アレンジではなく玄関ホールの壁に掛けるというアイディアを教えてくれました。これも心が和むようなアレンジメントでした。少しの工夫で他とは違うフラワーアレンジメントを楽しむことができます。フローリストの方はルーティンのワークはこなせても、店で未経験なアイテムになるとなかなかよい案が浮かんでこない事があります。今回のような4日間のショートコースなどは参加もしやすいので学びに出かけるのもよいと思います。

ヨーロッパクラス2015年 フラワーデモンストレーション by Mrs. Lynda Owen

ファシネーターを付けるリンダオーエン先生 午前中のデモンストレーションより
リンダオーエン先生の名前はFDBのサイトでも目にしていると思いますが、様々なコンペティションを審査するイギリスを代表する審査員です。今年はワールドカップ第2位に輝いたイギリスチームを率いていた方で、ますます個人レッスンの引き合いが増えているとの事です。忙しい合間を縫ってお越しいただきました。なぜこのような偉大な方が私たちの小さな学校へお出ましいただけるかと言うと、私たちは60年もの歴史をもつ学校であり、しっかりとフローリストに必要な教育をする機関である事で長年の信頼関係を保っています。もちろん校長もインターフローラの審査員でしたのでここでもつながっております。2人が会うと話すことは尽きませんし、様々な情報が飛び交い聞いているだけでも楽しいです。(←かなり率直な意見を言い合っています)

フラワーデザイン・オブ・ブリテンサマースクール リンダ先生によるデモンストレーション作品の一つ ガラスのチューブにアレンジメント 英国フラワースクール フラワーデザイン サマースクールより
1時間に5アイテムのデモ。もちろん下準備してお持ちいただいておりますのでそれに花を添えてゆく程度でしたが、ストラクチャー, 骨組みや支えの仕組みを丁寧に説明して下さいました。技術に関してはもう職人技です。現役のフローリストではないのですがやはり素晴らしかったの一言。手の遅い私、最後のアイテムのブーケは上手く仕上げられませんでしたがそれでも大満足です。本日も学ぶ事満載の一日。このように熱心な先生にお会いできて本当に良かったです。
生徒さんのアレンジメント生徒さんの作品 

ヨーロッパクラス2015年 コンテンポラリーはミニマルとモーダン 夏 Day1

ユニークな形の器にアレンジメント コンテンポラリーデザインはミニマルとモーダン 
ちょっと変わった形の器が用意されていました。それぞれ違う形に違う大きさ。模様の入った器など使いにくくて避けていましたが、ついに与えられてしまいました。完全に不得意な部分を見透かされてしまっています。先生のデモで出来上がった作品↑は朝から心に響くほど素敵。生徒の皆さんの作品もとても素敵でした。このクラスに参加の方は誰一人として同じ物を作りません。自分で花材と資材を選び様々工夫をします。他校とは大きく異なる点だと思います。今後の日程がとても楽しみ。

フラワーデザイン サマースクール2015年 バス通学

フラワーデザイン サマースクールバス通学で会ったお茶目なマタムたち フラワーデザイン・オブ・ブリテン サマースクール2015年 バス通学 授業終了後もバス

夏のヨーロッパクラスは初日朝から爽やかに晴れとてもよいスタートでした。定宿としているキッチン付のフラットが一杯で他のB&Bにステイ。学校まではバス7番Worle行きで通学です。バス亭では早々に地元のマダムたちに声をかけられました。ついでですのでバスの料金を伺ったところ、”わからないは、だってこれ(老人パス)だもの!” と言ってパスを見せてくれました(笑)。片道2GBP 1週間の乗り放題パスは15GBPでした。長期滞在の方は1か月パスがあるかもしれません。運転手に確認してみてください。フラワースクールの前のバス亭は'Worle’。1ストップ乗り過ごしてしまいましたが、問題ありません。歩ける範囲です。

初日のレッスンが始まりました。オリエンテーションの時点で何やらホワイトボードにぎっしりと書いてありました。”レッスンに参加する事は学びにより各々の成長となり、たとえそれがどんなに小さな事柄であってもかけがえのない物となる。トレーニングにより積み重ねた知識は具体的にデザインを起す際に大きく影響を及ぼしてくるものである。” その通りですね。だから一年に一度たった4日間のレッスンでも続ける事が重要だと思いました。

フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス2015 サマースクール

フローリストの方やフラワーアレンジメントを長く楽しんでいらっしゃる方を対象としたブラッシュアップクラスです。
その年のトレンドを入れたり、新しい資材やアイディアなど積極的にチャレンジしたり、基本から少しアレンジしたバリエーションを練習や、外部から様々な先生をお呼びしたりと、レギュラークラスではなかなかできない事をパッケージしたスペシャルレッスンです。今年は初夏のイギリスを満喫するが如く、初めてFDBサマースクールと称し、6月末丁度ハンプトンコートフラワーショー直前にスケジュールしました。秋のイギリスも素敵ですが、初夏の爽やかな陽射しと戯れながらの通学もよい気分転換になると思います。レッスン開催まであと3か月ございますが、夏のイギリス行きは大変混み合います。飛行機も宿泊もどんどんお手頃なお席やお部屋はなくなります。ぜひ早めにお申込み下さい!
質問等ございましたら東京事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。info@fdb.jp

フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス2015 サマースクール
フラワーデザイン・オブ・ブリテン ヨーロッパクラス2015 サマースクール

FDBヨーロッパクラス2014 Day4

流木と多肉植物の壁飾り
朝はいつもより早めに到着。先生および1Fのスタッフたちは早朝より仕事をしていますので、30分-40分早く着くのは問題ありません。
昨日海岸で拾ってきた流木を組み合わせストラクチャーを作りを開始。重さに耐えられるようにしっかりと固定します。流木は個々集めた物が違うため皆さんの出来上がりが楽しみでした。いつまでも考えているとタイムアウトとなりますのでここはサクサクと作業を進めます。持参したメウチやペンチ、両面テープなどが多いに活躍! プラントを固定する方法もいくつかあります。皆さんも植物に傷をつけないよう上手く工夫をしていました。ここで肝心な事はプラントが固定されていて動いてはいけない事です。先生による容赦ないチェックをクリアし皆さん合格でした! 
流木と多肉植物の壁飾り
市場で売っている物を使うのではなく、身近な物を組み合わせてアイディアを使ったアレンジメントはオリジナリティがありとても個性的です。皆さんと作品を比べ合い色々とお話する時間もとても充実しています。フローリストもデザイナーも自分のアイデンディティーが必要な時代、私自身もまた少し前進できたような気がします。午後にはファッションストール作りを終え今年も4日間があっという間に過ぎてしまいました。参加できて本当に良かったと思う瞬間です。明日はExeterへアウティング。お天気にな~れ!

FDBヨーロッパクラス 2014年
FDBヨーロッパクラス 2014年

FDBヨーロッパクラス2014 Day 3

Geoffrey Hughes先生 多肉植物の寄せ植え
多肉植物は世界中どこでも人気です。植物自体は今に始まった事ではないのですが、店頭に置かれている商品のディスプレーに工夫があったり、メディアを利用したプロモーションなどが功を奏し、一昨年頃からかなり目にするようになりました。乾燥や暑さ寒さに強く水をあまり必要としないため何よりも手入れが楽で忙しい現代の人々の生活パターンにマッチしているのだと思います。優しい色やユニークな形も大変魅力です。授業では壁に飾る事をテーマにギャザリング。寄せ植えでしたらよくありますが壁かけスタイルはあまり見ないスタイルです。もちろん器もオリジナル。ペイントしたり防水シートを貼ったりいろいろ教えてもらいました。大、中、小とサイズの違う植物を合わせれば立派なテクスチャーデザイン。ギャザリングに使う植物の選択もとても楽しそうでした。担当はGeoffrey先生です。この先生時々突発的に予期せぬ行動に出ます。ランチの後、突然全員車に乗せて流木を拾いにサンドベイまでアウティング。10月31日ハロウィーンいう事で流木でちょっと遊びが入りメンバー全員大爆笑! 戻ってきてから再び作品作りでした。4日間しかないため色々満載のクラスです。
多肉植物のギャザリング 多肉植物のギャザリング 多肉植物のギャザリング 作品を使っての店頭ディスプレー

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